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紙布織山内 | お誂え事例

 

お誂え事例

ARCHIVE

Cloth and Body:身体と長時間接触する布としての制作

ストール(J様)

制作背景:紙布織山内の展示をきっかけに、ご依頼をくださったお客様。緑色をグラデーションに染め、着物との調和を意識しながら、首に巻いた際に柔らかな陰影が生まれるようデザインをした。 サイズ:20×170cm 素材:和紙糸 染料:藍/カルカヤ/栗(イガ)他 仕上げ:布の端糸を房結び ご使用の声: エアコンその他で首元の冷えを和らげるために使用しています。
和装でも洋装でも合わせやすく重宝しております。また皆さんに手で触れてもらい「紙布織」の話をすると、驚きと感動を頂き、話題作りにも事欠きません。

 

半幅帯(Y様)

制作背景:厚生労働大臣認定一級着付け技能士の資格を持ち、着付け指導やオリジナル足袋販売などの活動をされているご依頼主。ざっくりとした風合いが出るよう、太めの糸を用い、緯糸には二色を撚り合わせて織り込んだ。 サイズ:15×400cm 素材:和紙糸 染料:藍/カルカヤ/スオウ/ベンガラ/リアック染料 仕上げ:ほつれ止めミシンのあと、三つ折りにして手縫い

 

ベビーラップ(T様)

制作背景:第一子の出産に際して、手織りによる一点ものベビーラップをご依頼いただく。昔は赤ちゃんを背負うために晒布が用いられていたことへの素材的な興味もあり、身体への馴染みやすさを意識しながら制作をした。 サイズ:44×200cm
素材:木綿糸をベースに、数本の和紙糸を織り込む
染料:くるみ(枝葉)/茜/玉ねぎ(皮)/藍 他
仕上げ:ほつれ止めミシンのあと、布の両端を三ツ折にして手縫い
ご使用の声:
思うところ、使い勝手をカタチにしてもらいました。おかげさまでこの一枚で成長に合わせて抱っこからおんぶまで使いきれました。

 

Cloth and Movement:動作や摩擦を伴う用途への試み

ギターストラップ(K様)

制作背景:「ぜひ一生使い続けられるギターストラップを織ってほしい」とのご依頼をいただく。長期間の使用に耐えられるよう太めの糸を使い、風合いのアクセントとして手紡ぎの木綿糸を数本織り込んだ。 サイズ:12cm×135cm 素材:木綿糸(既製品/手紡ぎ)、帯芯、ギターストラップ用の金具など 染料:藍/カルカヤ/茜/栗(イガ)他 仕上げ:強度を考慮してミシン仕上げ ご使用の声:
打ち合わせの時の話の内容からイメージして織られた生地はずっと見入ってしまうようなとても好きな質感に仕上がり、大変気に入って使い続けています。 ギターストラップとしての作りはとても丈夫で肩にしっかりフィットして自然素材の生地のあたたかさも感じることができてとても満足しています。

 

Cloth and Space:光や空間との関係を探る制作

テーブルセンター(H様)

制作背景:江戸時代に建てられたお屋敷の机へ敷くテーブルセンターをご依頼いただく。静かな空間にそっと馴染むような、落ち着いた絣模様で構成した。 サイズ:37cm×150cm 素材:和紙糸 染料:藍/カルカヤ 仕上げ:ほつれ止めミシンのあと、三つ折りにして手縫い ご使用の声: 紙布の手触り、そして、静けさのある深い青に草の気配や土っぽい温かみがあるカルカヤの黄色が、好きでお願いしました。自然光で見るのもいいし、電灯の光にも生える一品です。

 

Collaborations

コースター(一般社団法人アップサイクル様)

制作背景:一般社団法人アップサイクル様開発のTSUMUGI糸と、紙布織山内の和紙糸のコラボレーションとして、ノベルティのコースターを制作しました。石見地方で人気のある「石見神楽」の躍動感を、絵絣の技法で表現しました。 サイズ:10cm×10cm 素材:TSUMUGI/和紙糸 染料:藍 仕上げ:ミシン縫製 制作期間:1ヶ月(300枚制作)

 

素材提供(Japan Craft Book project 様)

制作背景:島根県隠岐島に伝わる島前神楽を題材とした手製本作品『神迎え』( Japan Craft Book project)へ、包装・結束用および原画の固定用として、茜染の和紙糸をご提供。 素材:和紙糸 染料:茜

 
紙布織

石州和紙布織 名刺入れ(箱付き)

石州和紙布織は、ユネスコ無形文化遺産にも指定される「石州和紙(石州半紙)」とそれを素材に手織りされた「紙布」を組み合わせたプロダクトを展開する商品ブランド。既存の価値感さえ揺らぐ現代だからこそ、伝統に裏打ちされた本物であることの尊さを大切にした“古くて新しい”モノづくりに挑戦している。
ご購入は石州和紙布織WEBサイト、返礼品として各種ふるさと納税のサイトから。
素材:和紙 染料:藍/藍/柿渋/炭